起立性調節障害と診断された子供が劇的に回復する理由と原因についての考察

大学病院に起立性調節障害と診断されて、ありとあらゆる検査を受けたそうです。
しかし、半年後の先月に、当院ではできることはもうありませんと、さじを投げられたとのこと。

そこで別の解決策はないかとhPをみて池袋のこころとからだの整体院に来られました。

症状は毎日腹痛があり、朝起きた時から、お腹が痛いのが二時三時まで痛むとのこと。

他には、日中にずっと眠くてたまらない、

体がだるくて動かしづらい

肩こりが酷くて痛い

姿勢が悪く、顎と突き出すような姿勢を常にしているとのことでした。

今回は問診の段階で、1回から2回の施術で劇的に楽になると確信しました。

なぜなら、赤ちゃんから小学生の現在まで、怪我や打撲をしているとのことを教えてくれたからです。

怪我が古傷となり自律神経などを乱して不健康になる結果おこる体の不調です。

もちろん本人やご家族も、今は痛みも違和感も全くない過去の傷が原因になってるとは思いもしませんが、

臨床上、いくつも結果を出しているので、私個人の実体験では、そういわざるを得ないのです。

結果どうなったかというと、二回目の施術の前の問診の時に体調を聞くと

肩痛くない
おなかいたいのへった 
からだうごくようになった
肩が回しやすくなった
姿勢が悪かった から いつも顎だしてた 猫背も以前より改善している
眠気なくなった

こんな感じです。  
このブログを読まれている方は、回復の早さに驚かれるかもしれませんが、
私にとっては最初は驚きましたが、今となっては見飽きた現象なので、普通の事です。

古傷が原因の場合は劇的に良くなることが殆どです。
おそらく後3回以内で学校に行けるようになったりしてもらえるでしょう。

ちなみに、たまたま、よその自律神経失調症や起立性調節障害を扱っている整体のブログを目にしたのですが、
古傷が原因の起立性調節障害のお子さんが3か月かかって、やっとこさ日常生活がなんとかできるようになったと書いてありましたが、
3か月もかかって少し変化があるかなってのは、ちょっとどうかなと思います。

理由は古傷が原因の場合は劇的に1回から2回で劇的に楽になる事が殆どだからです。


池袋駅 徒歩一分の整体院 池袋 こころとからだの整体院

整体・カイロプラクティック・オステオパシーを用いて、自然な手技で、あなたの体を整えます。

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