体のゆがみ(歪み)は改善できる!体を整えるためにできること

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
体の歪み改善

骨盤が歪む原因はいろいろとあります。骨盤の歪みの主な原因は日常の生活の習慣や癖です。

体のゆがみ(歪み)はなぜ起こる?

例えば足の組み方がいつも同じ、立っている時に同じ足に体重を乗せている、頬杖をつく、カバンを同じ肩ばかりにかけている、など日常の習慣から来ることもあります。

その他にも、同一の作業が多い、精神的なストレスや感情の変化、内臓の疾患から来る歪みなどもあります。あまり直接的には体の歪みと関係が無さそうですが、原因は多方にわたりますので、自分の歪みは何から来ているのかを理解することがとても大切になります。

悪い姿勢でずっといると、体はその姿勢をインプットしてしまうため、悪い姿勢でいても平気になり、違和感が無くなってしまいます。なので、正しい姿勢を知って試してみても、なんだか違和感があると言うことが起きるのですね。違和感があっても、正しい姿勢を取り続けることで、その正しい姿勢をインプットすることができます。それと同時に必要な筋肉などをつけたり、ストレッチをして体を緩めてあげることも重要になります。

 

体を支える大切な体幹     

体をしっかりと支えるために体幹に筋肉を付けることはとても大切です。体幹にしっかりと筋肉があると、正しい姿勢をキープできますし、正しい姿勢をしていても疲れなくなります。

胴体の奥深くには、大切な4つの筋肉があります。横隔膜(おうかくまく)腹横筋(ふくおうきん)骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)多裂筋(たれつきん)の4つがインナーユニットと呼ばれている筋肉になります。この筋肉は、体を支えると言う重要な役割があります。外側からは見えない奥深くにあるため、意識することが難しい筋肉です。鍛えようとしても意識がしにくい部分でもあります。

体幹には大切な役割がいくつもあります。特に大切な役割について確認をしましょう。

 

姿勢の維持、体を支える役割

体をまっすぐに保つためにはしっかりとした体幹が必要になります。体幹が無いと、お腹に力が入らず座った時にへそが天井を向いて、お尻が前側に曲がってしまいます。立った時にもまっすぐ長時間経っていると疲れてしまいます。

 

動くときの土台を受け持っている

歩くときなど、体の中心がしっかりとすることでスムーズに、いいフォームで歩くことができ、スポーツをしている人でなくても、どの人にも大切になります。

 

軸としての役目

体の中央にあるインナーマッスルがしっかりしていることは、体の中心に軸が通っているということです。どの動きの中心にもなるインナーマッスルは必要不可欠なのです。体を動かすときの安定性にもかかわってきます。

 

ケガの予防

ケガをしないためにもインナーマッスルは大切です。悪いフォームで歩いている場合などケガにもつながることがあるからです。

 

体幹だけじゃない、歪みを改善するには筋膜にも注目

今、筋膜はがしも流行っていますが、骨と関係の深い筋膜もケアする必要があります。筋膜は、骨や筋肉、神経、血管、臓器などを包んでいる巻くのことをいいます。全身で重要な役割を担っている筋膜ですが、固くなってしまうことがあります。

意外と簡単に硬くなってしまう筋膜は、凝りや痛みの原因になってしまうこともあります。この固くなってしまった筋膜を柔らかくする方法が筋膜はがしです。

筋膜はがしは、専門家を頼らなくても自分で、自宅でできる方法もいろいろとありますので、家で取り組んでいくのもいいですね。筋膜が凝り固まってしまっていると、せっかく良い姿勢を心がけようと思っても、体が正しい姿勢を保つ邪魔をしてしまうこともあります。

筋膜はがしのために使用できるグッズなども販売されていて、ネットでも購入できますし、スポーツショップでも販売されています。その他、テニスボールを使用して行う方法などもあります。

 

体のゆがみ(歪み)には内臓の健康も関係している?

体の歪みは、見た目の変化だけではなく、見えないところにも影響を与えます。内臓もその1つです。内臓は体が歪むことで、骨格が歪んでしまい、内臓の働きをおかしくしてしまうことがあります。骨格が歪んでしまうことで、内臓の位置が本来あるべき場所から変わってしまうことが原因です。

それから、圧迫されてしまうことも内臓の動きを妨げてしまったり、内臓に負担を書けてしまうことにつながります。一時的なものだったら問題は無いですが、常時負担がかかることで、機能低下につながっていきます。体に違和感が現れたり、だるさとして現れたりと、様々な症状が出てくることがあります。

 

体の要、骨盤も体の歪みに関係している

体の歪みの原因は、骨盤とも大きく関係をしています。骨盤に傾きがあると、それを補おうと上半身でバランスを取ります。そのため、骨盤の右が上がっていると背骨が左側に湾曲し、肩は右側が下がります。カーブを描くことで、体がバランスを取るのです。

骨盤が前へ傾くと、猫背につながりますし、後ろむきに傾くと、腰痛につながります。また、骨盤はねじれることもあり、ねじれると腰痛や、膝の痛みとして現れることがあります。

 

体のゆがみ(歪み)と自律神経の関係

自律神経と言えば、ストレス等を考えることが多いですが、体の歪みが自律神経にも関係をしています。体の歪みから、流れが悪くしてしまいます。筋肉の中には、いろいろな物が通っています。血管や、リンパ腺、神経などです。

筋肉が固くなってしまってはその中にある血管、リンパ腺、神経等に影響が出てきます。血流が悪くなったり、リンパ液が滞ってしまったり、神経を圧迫してしまったりです。筋肉が固くなっていなかったらいいかと言うとそうではなく、歪んでしまっているとやはり流れを悪くしてしまいます。

  • 自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスよく活動できることで健康でいられます。
  • 交感神経は、アクティブに活動できることや、体に緊張感をあたえたり、ストレスを感じているときに優勢に働きます。
  • 副交感神経は、休息や、修復、リラックスするときに優勢に働きます。交感神経は、日中に優勢になり、夜になると副交感神経に切り替わることは通常です。

ですが、このバランスが崩れてしまうと体にいろいろな影響が出てきます。現代人は得に交感神経が優勢になりやすいです。ストレスを感じることや、仕事などのプレッシャー、私生活での問題、睡眠不足、運動不足など精神的ストレスや、肉体的ストレスが原因と言われています。

交感神経ばかり優勢になっていることで、体が硬くなって、流れが悪くなってしまいます。普通なら体に歪みが生じても、治す力が体にはありますが、体が硬くなったままのせいで、歪みが取れない状態になってしまいます。逆に、体の歪みから流れが悪くなり、体が硬くなってしまうこともありますし、悪循環に陥ってしまいます。

 

体のゆがみ(歪み)を改善できる方法はこんなにたくさんある!

体の歪みを整えるのは大変と思っていませんか?体にだるさがあったりすると体を動かすこと自体が面倒に感じるかもしれません。ですが、自分でも歪みを整える方法がいろいろとあります。

最初は、体を動かすことが面倒に感じるかもしれません。ですが、続けていくことで体のだるさが取れ、動くことが億劫ではなくなってきます。なので、最初は億劫かもしれませんが始めることをオススメします。

 

寝る前の10分でできる、スペシャルゆがみ(歪み)ケア

  1. まずは、コシに手を当てて、左右に30回くるくるとコシを回します。
  2. 骨盤の動きを意識しながら大きな円を描くように回します。
  3. 次に床に寝ころびます。
  4. 左右に手を開き床に手をつきます。
  5. 手が体につかない程度放した場所です。
  6. 両ひざを立てて、膝の位置を揃えて左右に倒して10秒キープをします。
  7. 左右それぞれに10回行います。

次は、仰向けに寝て膝を抱えます。

  1. 丸くなり、体を小さくします。
  2. 背中全体を使ってコロコロと背中全体を刺激するようにゆれます。

以上が寝る前に10分あればできる運動です。内容を覚えてしまい、毎日寝る前の習慣にしてしまいましょう。

 

体のゆがみ(歪み)から来る腰痛に効く体操

腰痛がある人にオススメの体操になります。くれぐれも腰の痛みと相談しながら行ってください。まずは、ストレッチから始めましょう。しっかりとストレッチをすることで、腰を傷めるリスクを減らしましょう。

次に腹式呼吸をします。

  1. 腹式呼吸のやり方は、仰向けに寝て、膝を立てます。
  2. 息を吐きながらお腹をへこませて、10秒ほどかけてゆっくり長くは着ます。
  3. 腰を床の方に押し付けるような感覚です。3から5セット行います。

次に逆腹式呼吸をします。

  1. ゆっくりと息を吐きながら、お腹は膨らませます。
  2. この時も腰を床の方に押し付けていきます。

 

うつ伏せになって行うストレッチ

うつ伏せに寝て、手を横に広げましょう。脚をクロスさせ雌。上になっている方の足を外側へ伸ばしていきます。両肩は床から離れないようにしましょう。

 

体育座りで行うストレッチ

両足を抱えて、腰のストレッチをします。

体育座りをして、太ももの裏で手を組みます。太ももを抱えて反対側の肘をつかみます。その状態で膝をぼなしていきましょう。背中とかかとを遠ざけていくようなイメージでストレッチします。20秒から40秒が目安です。

 

お尻を延ばすストレッチ

このストレッチも体育座りから行っていきます。姿勢を正し、背中を伸ばします。片方の外くるぶしをもう片方の足の太ももに乗せて両ひざの角度を90度にしてお尻の筋肉を伸ばします。

 

背中全体のストレッチ

四つん這いになり、肩の下にて、骨盤幅に足を開いて真下に来るようにします。体をまっすぐにして、息を吐きながらおへそに顔を近づけるように背中を丸めます。次に骨盤の方側の背骨から一つ一つ伸ばしていくイメージで体をそらしていきます。合計3から5セット行いましょう。

 

まとめ

体の歪みを改善することは、見た目だけではなく、健康に暮らすため、不調を改善するためにもとても役立ちます。体の歪みを改善する方法には、様々な物があります。家で短い時間で、自分で行える方法もたくさんありますので、ぜひ取り組んでいただき、体の歪みを整えていただければと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*