骨盤の位置を正しくすることにより、肩こりや腰痛などの痛みが軽減するって知ってた?

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骨盤 位置

骨盤にはいろいろな役割があります。意外と知られていない骨盤の役割について、まずは見ていきましょう。

骨盤の役割

骨盤は、体の中心部分にあり、上に背骨がつながり、下は股関節につながっています。上半身と下半身をつなぐ骨盤は、全身を支える土台の役割をしています。腸や子宮、内臓を骨盤が包み込む、腸骨、仙骨、恥骨などが合わさって出来上がっています。骨盤の中に生殖器があるため、生理、出産などは骨盤と深いかかわりがあると言われています。

骨盤が歪んだままになっていると、内臓や生殖器には直接影響を与えてしまいます。内臓が圧迫されることにより、便秘、下痢など腸の不調を招いてしまったり、血行不良から冷え性や生理不順になってしまうこともあるそうです。

骨盤と背骨、股関節にはとても深い関係があります。骨盤を中心に上部と下部につながっているためです。骨盤の歪みから背骨や、股関節、膝などに影響を与えてしまうこともありますし、他の部分から骨盤に影響が来る場合もあります。

骨盤の歪みは全身へと影響を与えます。猫背、肩の不調、O脚X脚など、骨盤に面した場所では無い部分の歪みも実は骨盤が関係していることも多くあります。また、外反母趾などとても離れた場所の原因も骨盤のこともあるのです。

 

骨盤の正しい位置は?             

骨盤の正しい位置は、足から背骨、頭まで一直線になり、体重を支えることのできる状態です。

骨盤は起きている状態がいいという表現をされることがありますが、骨盤が前へ傾いたり、後ろへ傾くことがなくまっすぐな状態を言います。骨盤の向きが整うことで、足も正しい向きを向くことができ、背中への負担も少なくなります。

骨盤を起こす方法は、親指を腰のあたりに充て、行います。いつもより、上半身、腰回りが楽と感じる場所を見つけましょう。

ちゃんとした方向を腰が向くことで、腰や背中への負担が減り、楽になるからです。

 

あなたの骨盤は大丈夫?正しい位置について

骨盤が正しい位置にあると、腰や肩が楽です。上の方法で骨盤の上、後ろ当たり。腰とお尻の間当たりに親指を当てて骨盤を動かしてみてください。意外と自分が思っているより骨盤が傾いていたと気が付く人も多いのではないでしょうか。

 

骨盤を正しい位置に維持するために気を付けるべきこととは?

骨盤を正しい位置にキープするためには、骨盤の位置をしっかりと把握するとともに、普段の生活の中で、骨盤の歪みにつながってしまう習慣や癖を見直す必要もあります。

例えば、足をいつも同じ側を上にして組んでいると骨盤が歪んでしまいます。そのほかにも、同じ側でいつもバックを持っていたり、立った時に同じ方ばかり体重を乗せて立っていたり、椅子に座る時に、骨盤に均等に体重を乗せず片方に体重を乗せてしまう行為も避けた方がいいでしょう。

普段、体の左右を均等に使わず、どちらかに寄った姿勢を続けていると骨盤の歪みにつながってしまいます。

多くの方はここに書いてあるようなクセがあることが多いです。それ以外にもうつぶせ寝なども体の歪みにつながるようですが、これもあります。

ですが、自分の骨盤の歪みをしり、自宅でできる骨盤矯正のエクササイズを続けることで今は歪みが気にならないようになり、長年困っていた肩こりなども改善してくるようになります。なので、骨盤矯正のためにエクササイズをすることはとても有効だとですので、ぜひ試してみましょう。

 

骨盤の位置がゆがんでいる場合何をすればいいの?

骨盤が歪んでいると分かったら、整体院などで骨盤矯正を受けることも可能です。

ですが、現在ひどい腰痛で悩まされているなどでなかったらまず、自宅でできるストレッチや、骨盤矯正エクササイズなどに取り組んでみるのも1つの手です。どのエクササイズやストレッチも時間がかかるものではありませんし、簡単にできるものばかりです。

最初は、これだけでいいの?とびっくりするほどでしたが、実際続けていると体調不良が改善して、骨盤の歪みも解消することができました。また、普段の癖についても気を付けて直してはいますが、骨盤矯正エクササイズは現在も続けています。

 

骨盤を正しい位置に戻すためにできること〇〇選

骨盤矯正ストレッチ

自宅で骨盤矯正をしてみたいと考えているのなら、まずは骨盤矯正に効果的なストレッチから始めてみましょう。骨盤に歪みがある場合には、凝り固まっている可能性がありますが、骨盤矯正ストレッチを行うことで、骨盤周りを緩めることもできますし、体を温めることができるので、後から行う骨盤矯正に効果のあるエクササイズを効果的に行うことができます。また、体を温めて行うことで、ケガの防止にもつながります。

①太もも前のストレッチ

  1. まずは、太もも前を伸ばしましょう
  2. 横向きに床に寝て、下になっている方の膝を手で押さえます。
  3. 上になった方の足は後ろ側から足の甲を持ち、上になっている方のもも前を伸ばしましょう。
  4. 1回15秒から30秒を目安に行って、片足ずつ交代に2から3セット行いましょう。

②太もも前その2

  1. 次ふともも前を伸ばすストレッチです。
  2. 仰向けに寝転がります。
  3. 両足を伸ばしたところから片足をお腹に近づけます。
  4. 両手で膝を持ち胸の方へと引き寄せていきます。
  5. この時膝が浮かなように気を付けて行いましょう。

③太もも裏ストレッチ

  1. ステップ台に片足を乗せ、前側へ前屈します。
  2. 伸ばす足は、ステップ台に乗せていない方の足です。
  3. 腰から折れてしまわないよう、まっすぐに曲がるイメージで行います。

④太もも外側のストレッチ

  1. 仰向けに寝て、両足を伸ばします。
  2. 片足を膝を立てて、伸ばしている方の足へクロスしてかけます。
  3. 下の足の外側の伸ばすようストレッチしましょう。

 

骨盤矯正に効果的なエクササイズ

骨盤矯正エクササイズ①骨盤矯正スクワット

  1. 足を肩幅より少し狭めに開きます。
  2. 膝の間にタオルを丸めて挟みます。
  3. 足の内側を意識してスクワットします。
  4. 1セット20回ですが、最初は10回からはじめましょう

 

骨盤矯正エクササイズ②おしり歩き

  1. 足を投げ出して床にすわります。骨盤から前へ出すイメージでおしりを前へ進めていきます。
  2. 背中はまるまらないように気を付け、手は胸の前でクロスして行いましょう。
  3. 6歩進んだら一度止まります、今度は後ろ側に6歩進みましょう。

 

骨盤矯正エクササイズ②骨盤の位置を矯正

  1. 仰向けに寝ます
  2. 脚を90度に立膝をします。
  3. 1分から3分かけて交代に脚を横に倒していきます。

 

骨盤矯正エクササイズ③お尻フリフリ

  1. うつぶせ寝をします
  2. 1分から3分じかんをかけて、左右にお尻をふりましょう。
  3. お尻をグーでポンポンと全体に叩きましょう。
  4. また、1分から3分かけて左右にお尻をふります。

 

骨盤矯正エクササイズ④脚とお尻と骨盤のエクササイズ

  1. 厚めのクッションを用意します。
  2. クッションを椅子の浅い位置に置いて、背中を伸ばして座ります。
  3. 両足は軽くそろえて床に着きましょう。
  4. 息をゆっくり吐きながら膝を胸に寄せていきます。
  5. 背中は丸めて、お腹に意識を集中して行います。
  6. 片足5秒で交互にします。
  7. 息を吸いながら足を元の位置に戻します。合計20回行います。

 

骨盤矯正エクササイズ⑤腰回しエクササイズ

  1. 足を肩幅より広く開いて立ちます。
  2. 腰に手を当てて、骨盤を回すようにおしりを回していきます。
  3. お尻で8の字を書きましょう。
  4. ゆっくりきれいな8の字を書くことを意識して行います。1セットで20回ほど繰り返します。

 

骨盤矯正エクササイズ⑥太ももエクササイズ

  1. 仰向けに寝ます
  2. 足を肩幅に開いて、両膝を直角に曲げます
  3. 両手で膝の外側を抑えて脚を外に向けて力を入れます
  4. 10秒間キープします
  5. 今度は逆に両手で膝の内側を抑えて、足は外から内へ力を入れます。
  6. 10秒キープします
  7. ここまでが1セットで、合計5セット行いましょう。

この方法は、下半身に脂肪がつかないようにしてくれます。太ももに筋肉が無いと下半身に脂肪がついてしまうので気を付けましょう。

 

骨盤矯正エクササイズ⑦骨盤伸ばし

  1. 両足を伸ばして座ります
  2. 片膝を立てて、反対の足をまたいでクロスさせます。
  3. 両腕でたてた足を胸側に引き寄せてきます。
  4. 15秒間キープします
  5. 反対側の脚も同じように行います
  6. 次は仰向けに寝て、両膝を立てます。
  7. 片足首を反対側の太もも上に乗せます。
  8. たてた膝を両手で抱え胸に引き寄せます。
  9. 15秒間キープします
  10. 反対も同じように行います。

          

まとめ

骨盤の正しい位置を把握して骨盤矯正を行うことで、正しい骨盤位置が把握しやすく、効果的にエクササイズを行うことができます。最初は鏡を見ながら行うとやりやすいでしょう。

骨盤は、体の中心部分にあり、上半身と下半身をつなぐ役割をしています。そのため、骨盤が歪んでしまうことで、骨盤だけじゃなく体の他の個所までつられて歪んでしまいます。

ひどい腰痛がある場合などは整体院などで見てもらうのもいいですが、そうでなければ自分で行える骨盤矯正に効果的なエクササイズやストレッチもとてもオススメです。1度しただけで効果が出ると言うものではありませんし、一度骨盤が整っても普段の生活の中の癖などでまた歪んでしまうこともあります。今現在の姿勢は骨盤が整っている状態でなくっても、長年体に染みついている姿勢はすぐに治るものではありません。そのため、骨盤矯正は気長にする必要がありますが、ゆっくり骨盤を戻していき、その状態をキープしていきましょう。

骨盤矯正を行うとともに、普段の生活の習慣や癖を見直していく必要もあります。足を組むクセがある人や、立った時に同じ方にばかり体重を乗せてしまう人は、この際その癖も見直して直していきましょう。脚を組まないと椅子に座りにくいと言う人は、体を支えるインナーマッスルが少ない可能性もあります。腹筋背筋をしっかりと鍛え、体を支えれるようになるとともに、足を組まなくても座れるようになりますよ。

 

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