義肢・装具を作り変えた後の体調不良がある
義肢・装具をつけているせいか体の調子が良くない
義肢・装具と肌が接触している部分に痛みや違和感がある
義肢・装具をしているせいか体が歪んでいる気がする
足をかばうせいか股関節などに痛みが走る

このような方は当院の整体をおすすめです。

なぜ、義肢や装具をつけている方のための整体なのか

義肢や装具は身体に合わせて作る物ですが、身体も装具に合わせるように歪んでいきます。すると、肩こりや頭痛や腰痛や、股関節やひざなどの関節に不調が出るようになります。

その不調を身体のゆがみを整えることで改善すると装具をつけていても、頭痛や肩こりや腰痛などと言った不調に不快にならずに生活できることから、整体を受けて頂きたいと思い始めました。
最近では義足や装具もかっこいいモデルも出てきて色々な種類があります。デザインも義肢の性能もそうですが、それをつける体も整えてあげることも大切です。

整体を受けるタイミング

整体を受けるタイミングですが、新しく義肢や装具を作る時、義足が合わなくなってきた時、義足を作り変える時に分けられると思いますが、どのタイミングでも構いません。例えば義足を装着していると義足を装着して生活する以前と比べると、偏った体の使い方をしてしまいます。

すると余計に体が歪みやすくなってしまいます。結果筋肉のコリや、自律神経が乱れて、疲れやすくなったり、肩こり、腰痛、頭痛などの症状が出やすくなります。また寝る時に仰向けて眠れないなどの、とりにくい姿勢が出てくる場合もあります。

偽装や装具を新しく作る前に

人の体は義足をつけていなくても、つけていても歪みますが、手術を受けることなった原因の為や、手術(治療と言えどメスで体を傷つける為)を受けると余計に体が歪みやすくなります。

そのため新しく義足を作る前に、身体のゆがみを整えてから義足を作ると歪んだ身体に合わせた義足を作らずに済むので、義足を新しく作る前に整体で身体を整えるのは良いタイミングです。

義肢や装具が合わなくなって作り変える前に

義足を新しく作り変えた後に、体の調子が悪くなる方がいます。これは最初は作った義足を使い自然に体が歪んできます。その歪んだ身体に合わせて作られる、新しい義足をつけることで身体がさらに歪むからです。

そのため義足を作り変える前に身体のゆがみを整えると、歪んだ身体に合わせた義足を作る事がないので、義足を作り変える前に整体を受けることをおすすめします。

装具をつけて暮らしているから体調が悪いのは仕方がない?

装具や義肢をつけて生活しているから、体調が悪くなるのは仕方がないのかと言ったらそんなことはありません。人の体は元々歪むようにできているからです。そして体が歪めが装具の有無にかかわらず、大なり小なり体調は悪くなります。

そして肝心なのは、その歪んだ状態を調整せずにほっておけば誰でも具合の悪いままなのです。そして効果のある施術を受けていないから体調が悪いだけなのです。しっかりと効果のある施術を受けられれば、元気に暮らすことも十分に可能です。

※身体のゆがみを整えるだけではなく、当院で手術の後の傷痕の違和感や痛みを消失させる独自の技術を受けて頂けるので、傷痕が義足にあたって痛みが出るなどの問題に対応できます。