起立性調節障害ではないかと医師からいわれて、当院が起立性調節障害の方に施術を行っているとネットで調べてHPを見て来院されました。

症状は3年前から常に吐き気がする、寝付くのに1~2時間がかかる

胃のむかつき 吐き気で気軽に外出が出来ない

一時、人工肛門をつけていたために出来た手術跡が、
術後から食後に腸が動き出すと必ず腹痛が起きる

他には、大腸を切除する手術でできた、鳩尾からへそ下までの縫い傷が3年経った今でも常に痛みがある。

というような事を体調について教えてくれました。

初回の施術から一週間後に来てもらうと、3年間毎日あった吐き気が8割ほどおさまったとのことでした。
それと潰瘍性大腸炎の手術跡が全く痛く無くったと教えてくれました。
しかしスト真をつけていてできた傷痕がまた痛いので、今回はそこを施術してほしいとのことでしたので、
もちろん対応しました。

3回目の施術前に体調きくと食後に必ず起きていた腹痛がしなくなったとのことでした。
人工肛門の後の手術跡も痛まなくなったとのことでした。
また吐き気もほとんどなくったそうです。

しかし、初回は吐き気で気軽に外出できないとのことでした。
最近は体のだるさから外出できないと感じるようになったそうですが、これは今後施術を数回受けて頂くことで、
順調に変わってくるので問題ないので、順調に回復しているようで安心して経過を見られそうです。

ちなみにお医者さんは、起立性調節障害鴨と言う様なことをおっしゃっていたようですが、
私個人の感想では潰瘍性大腸炎の手術をしたことにより体調がすぐれなくなった結果かなと思います。

ちなみに、余所の整体では何か月通っても全くよくならない話を聞きますが、
当院が特別というわけではなく、オステオパシーのもつ効果を存分に発揮すれば
普通はこういう感じで順調に良くなってくれるものです。

くれぐれも、効果が見られない整体院等に5回以上通う事はおすすめしません。


池袋駅 徒歩一分の整体院 池袋 こころとからだの整体院

整体・カイロプラクティック・オステオパシーを用いて、自然な手技で、あなたの体を整えます。